Database Concurrency Control Papadimitriou 読会(26回)に参加
p74「The Gadget」から読んだ。
次回はp76 「Our proof~」から
PSPACE
- polynnomial amounnt of space で解決できる問題
P ⊂ NP ⊂ PSPACE
Gadget
- time t:
- 最初のstepを1,次に起こったstepを2,という風に順序付けていく全順序
- tはHistoryの開始~終了までのうちのどこかの時点を表す
- もちろんassignするのはlegal versionである。
- :tが入ったポリグラフのこと
- complition of :
- time tまでのfull scheduleが(s,V)と一致している
- tの時点でactiveなtransactionのなんらかの順序が決まる
- legal version?:要復習
Polygraph of t
- のArch(A,B)を作るルール
- (1)AがwriteしたxをBが持つ
- (2)Aがread,writeしたxをBがwriteする。Bがwriteしたxはtの時点で唯一の"available"である(?)
- (3)Aがxの初期値を読み、Bがxを上書きした場合
- (2)と(3)の違いは?
- availableの意味は?
- にマップされない?
- 謎
- availableの意味は?
- ?マーク付き無方向エッジ
- 同じentityをwriteしてconflictしているが、どちらが先かわからない状態
- (A,B) or (B,A)
- 同じentityをwriteしてconflictしているが、どちらが先かわからない状態
- 例:Figure 3.2のSchedulle sのがFigure 3.3になる
- 補足=standard version functionを採用したVのこと
- Dがabortされた場合
- (A,B)のarchが追加される
- A,Bはxのwriteでconflictしていたが、が読むxはDが上書きしていたため順序を決める必要がなかった
- Dがなくなったことによりこの順序を決める必要がある
- (A,B)が追加された時により、(G,B,F)のチョイスは(G,B)が選ばれる
- 消去法。(A,B,F)の循環を避けるため
- (G,B)が選択されたことにより、?マーク付き無方向エッジは(E,C)が選ばれる
- これも消去法で (G,B)が選ばれたことによる(G,B,C,E)の循環を避けるため
Theory of Database Concurrency Control
- 作者:Papadimitriou, Christos
- 発売日: 1986/07/01
- メディア: ハードカバー