Game of thrones 最終章(8章)見終わった
ドラマ系の作品で最後までちゃんと見たのはBreaking Bad、プリズンブレイクにつぐ3作目。
剣と魔法の世界領土争い戦争みたいなドラマ。魔法はあんまり出てこないけど、ドラゴンやゾンビが出てくる。 原作も少し読んでみたが英語が全然分からなくて妥協した。原作はドラマでいうところのシーズン6までしか作成されていないので、シーズン6までしか原作準拠ではないらしい。 確かに面白さのピークもそのあたりだった気がする。英語ちゃんと勉強して原作も読みたい。
音楽や衣装、小道具、CGどれをとっても映画のような重厚感で、一話一話映画をみてるようなスケールを感じました。 この作品は主人公補正的なものがないというか、お前死んだらダメだろみたいなキャラがガンガン死んでいくので、常にハラハラで見ていて飽きなかったです。 反面、ネタバレがあると楽しみが減るのでネットの情報などはあまり見ないほうがいいと思います。
最初第一話を見たときは登場人物が多すぎるのと、似たような顔の人が多くてストーリが理解できなかったので楽しめませんでしたが、 スターチャンネルで公開されている人物相関図とか見てなんとか乗り切りました。(ここに乗ってない人たちもたくさん出てきます。)
wikipediaは積極的にネタバレを書いていく方針なのか、ネタバレだらけなので全部見終わるまで見ないほうがいいと思います。
- 作者:ジョージ・R・R・マーティン,岡部 宏之
- 発売日: 2012/08/01
- メディア: Kindle版
A Game of Thrones: Book 1 of a Song of Ice and Fire
- 作者:Martin, George R. R.
- 発売日: 2011/09/01
- メディア: ペーパーバック